風見鶏のある風景

ノートとカードと本とともに

2024.4.11の日記

7時半起床。

溜まってた洗濯物、ベランダ、玄関拭き掃除、掃除機かけ、お風呂のつゆ取り、食器洗い、クローゼットの中のごちゃごちゃ整え、変更系の書類2通書く。

家事はきりが無い。次々とやることが出てくるそれをすべてやろうとしたら、人性の長さでは足りないのではないか。もうやめようと意思を持って止めるしかない。

 

などなどしてたら13時頃になり、夫に買ってきてもらった昼食を頂く。私は巻き寿司(ツナサラダ)食べてフルーツジュース飲む、夫はゼッテリアのチーズバーガーとフルポテ食べる。フルポテはコーンポタージュ味だった。私もつまむ。ちょい甘めかな。お菓子っぽい。

 

天気見ながら行こうか行くまいか迷いながら用意して、結局14時半の電車に乗る。2時台は電車空いてるな。通勤時もこれくらいなら楽だろうな。そうすると電車賃上がるのかな。

上野の桜はどんなかな。もう結構落ちちゃってるだろうな。

 

16時半、上野発。

西洋美術館の企画展を観てきた。

面白かった。観ているときは、よくわかんないな、理解したいと思う自分の後ろに面白い面白いと楽しんでいる自分がいる。美術館でしかできない体験。

最後の方はちょっと疲れちゃった。

でも行ってよかったな。

 

お土産にままどおるを買って帰る。



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2024.3.22の日記

7時半に起きたので朝食をしっかりとって、お風呂のつゆとりもできた。朝食は、ハムチーズパンと苺ヨーグルトと紅茶。

あと30分早く起きれたら、キッチンの後片付けもできたはず。しかしこの30分の壁が厚い。

下手すると二度寝して8時起きだろうから。

今のところ7時半で無理なくいこう。

 

引っ越してからお風呂のつゆ取りを必ずやっている。お風呂場全体なので結構時間がかかるけど、カビ防止のために頑張っている。夫が会社に行く前に必ずシャワーを浴びるので、朝もやらなければならない。なるべく手間を省くため、風呂蓋や使わない石けんなどはあらかじめお風呂場から出しておく。

5分くらいかけてさっさとやる。

 

だいぶ日の光が強くなってきた気がして、

日傘をさした。

昼ご飯は梅のおにぎりとブロッコリーのサラダとプリン。

仕事は忙しくもなく暇でもなく。

5時半頃終わらせて帰る。

 

 

 

 

2024.3.21の日記

二度寝して8時10分に起きる。

またこの頃朝早く起きられない。

時間がないのでバナナとお茶だけ。

家を出ようとしたら結構大きな地震

何か落ちたりしてないか見回って何もないのを確認して出る。晴天だけど風が強い。

電車は少し遅れていた。

 

仕事

申請書類書いて送ったり、経理関係の書類作ったり。

お昼は野菜天丼をいただく。味付けは濃いめだけど、野菜がたっぷりのってて嬉しい。

母からラインが来ていた。メルカリの商品、セブンの店員さんのおかげで無事発送できたらしい。良かった。

発送の連絡するように返信する。

 

17時過ぎて会社を出る。

まだ明るいのが嬉しい。

一旦家に帰ってから英語と習字教室にいく。

気温が下がったようで、出る時は厚着する。

 

英語は最終日。

2年間一緒の教室に通った仲間と会えなくなるのは寂しいけど、毎回ヒーヒー言いながらこなしてきた宿題から解放されるのはちょっとホッとする。

これで英語学習から離れるという気はなくて、4月からは独学で何かはやりたいな。

 

習字から帰ったあと、母に電話する。

発送後の連絡もしたようだったので安心した。

 

電話終わった頃、夫が帰って来た。

一緒に夕飯を食べる。簡単に鍋焼きうどん。

夫の仕事の話など聞く。

 

そういえば、今日は久しぶりに自転車に乗った。

やはり自転車は便利。歩くより運転に注意したり、駐輪の手間はあるけど、なんたって早いもの。ちゃんとメンテナンスして活用しなきゃ。

 

2024.3.20の日記

たまご焼き用フライパンを買ったので、だし巻きたまごを作った。YouTubeでバッチリ予習したので、味は良かったけど、形はいまいち。まあ初めてにしてはよくできたかな。

 

夕食後、久しぶりにあつ森をしていたら母からTELあり。

なにかと思えば、メルカリに出していた靴が売れたらしい。売れると思ってなかったので動揺している。私も売れたことがないのでよくわからず、ネットで調べて伝えたけど、目の前で操作をしてあげられないので心もとない。今日セブンイレブンに持っていくって言ってたけど大丈夫だろうか。

夜聞いてみよう。

'23.2.17の深夜

ディーリア・オーエンズの

「ザリガニの鳴くところ」

を読み終えた。

読み終えたときに

ふぅ〜〜っとため息が出てしまった。

いろんな感情の湧き起こる小説だった。

無垢で純粋なものが

傷つき壊されるのではないかと

読むのがつらかった前半部分

差別が色濃かった時代のなかの

誠実さや善良さを持った人たちに

救われた気持ちになった後半の裁判部分

母とカイアの何が同じで何が違ったのか。

それはどうしてなのか。

雄と雌と男と女について。

詩について。

猫の存在とは。

父の戦争体験と軍人になった兄のこと。

などなど、

読後もさらにいろんな角度から考える材料を

与えてくれる中身の濃い作品だった。